水虫が元気になってしまう環境はどんなところ?

水虫が好む環境とは、高温多湿の場所です。梅雨から夏にかけての時期に水虫になってしまう人が増えるのも、気温が上がり湿気が多くなる時期になったからです。逆に秋から冬になると空気が乾燥して気温が低下してくるので、自然と症状が治まってきたという人も少なくありません。気温が17度以上、湿度70%以上になると水虫の原因となる白癬菌は活発に活動を開始し、気温が26度を超えるとさらに活動は活発化します。特に仕事中の人は靴を脱ぐ機会がほとんどなく、朝家を出る時に履いた靴を夜家に帰るまで履きっぱなしという人もいます。そういう人は靴の中の温度と湿度は高くなってしまうので靴の中は春から夏だけではなく一年を通して高温多湿になっており水虫にとっては生育しやすい環境が揃っていると言えます。
水虫の生育しやすい環境は温度と湿度だけではありません。他にも足の清潔さも関連してくると言われています。どれだけ生育しやすい温度と湿度であっても、感染しなければ水虫になることはありません。原因となる白癬菌は人間の角質にくっついてから24時間ほどかけて感染すると言われています。その間に綺麗に足を洗浄して白癬菌を洗い流すことができれば感染することはありません。また、普段から足が汚れていると白癬菌のエサが大量に足にあるということにもなるため、より一層増殖しやすい環境を招いていしまっているとも言えます。
水虫の感染はぞうしょくを防ぐには、乾燥していて温度が低く、清潔にしておくことです。特に長時間靴を履きっぱなしになってしまう人は毎日しっかりと靴を乾燥させたり、家に帰ったら靴下を脱いで足の湿度を温度を下げる、すぐに足を洗って水分を綺麗に拭くなどの対策を行うようにしましょう。